たとえば、家で食べるカレーライス。
飼っていた犬の首輪。丁寧に手入れした仕事道具。
その人にとっていちばん大切なものを聞いたとき、
１００人いれば、そこには当然、１００のかたちがあることでしょう。
私たちには、揺るぎないひとつの信念があります。
それは、葬儀とは、葬儀社が勝手に進めるものであってはならないということ。
去る人と、残る人の思い。
それぞれに寄りそいながら、葬儀社はお式をサポートをする責任がある。
そう思うのです。
たとえば、坂出葬儀社では
「エンディングホテル」というサービスをご用意しています。
ここは、ゆっくりとお別れの時間を持つことができる、
香川初となる施設です。
また、ペットと告別式に参列できるプランも新たにスタートしました。
「家族として長い時間を過ごしてきたのに、
最後の時間をともに過ごせないなんて悲しい」。
このプランの始まるきっかけとなったのは、そんなお客様の声でした。
葬儀を、画一的に行わないこと。
葬儀を、それぞれの思いにこたえるものとすること。
そのために、お客さまの声に全身で耳を傾け、アイデアをフル回転させること。
かけがえのない、ただ一人の「あなた」によりそうお式をお手伝いしたい。
私たちは、坂出葬儀社です。